ハートケア湘南グループ
0466-21-8686

私たちの職場環境

お互いに支え合うチームワーク

現在、スタッフ23名中20名が子育て中のお母さん、お父さんで構成されています。例えば、子どもが病気になった時は「お互い様」の気持ちが自然と芽生えるので、気まずさを感じることなく、子どもの看護にあたることができます。多くのスタッフを抱え、フレキシブルなシフト編成ができるので、子どもの学校行事にも参加できます。お互いに支え合う気持ちと仕組みの両面から、子育てとの両立が可能な働きやすい環境を整えています。

ハートケアでのキャリア開発

ハートケア湘南では、個々の職員が社会のニーズや各個人の能力及び生活に応じてキャリアをデザインし自己の責任でその目標到達に必要な能力開発に取り組むことを期待し教育活動を行っています。また、専門教育では、訪問看護(リハビリ)ラダーを活用し看護師の看護実践能力を段階的に表し、到達度によって看護師の能力が示されるシステムを導入しています。
また人事考課制度を導入し、数字や結果だけで評価されるのではなく、目標を達成していくために頑張ってきたこと、チャレンジしてきたこと、日々の行動(プロセス)も評価し個人のモチベーション向上、組織の活力向上を目指します。

自分が主体的になって仕事に取り組めます

当ステーションでは今年度より時間の有効活用、働き方の効率化を考え、直行、直帰システムを導入し自宅から直で利用者宅へ訪問しております。一件でも多く利用者のところを回れたり、現場での仕事の時間を長く確保できます。自分が主体的になって仕事に取り組める事でモチベーションの向上につながります。ハートケア湘南では、全力で仕事!!全力でアフター5!!を目標に「残業ゼロ」を目指しています。
会社に大切にされていることを実感でき、自分たちもこの会社で頑張ろう!という気持ちが自然に湧いてくる会社だと思います。人への思いやりに溢れている会社なので、人好きには、たまらなく楽しい会社です。

現役スタッフインタビュー

私たちの取り組み

地域を支える取り組み

当ステーションでは藤沢市介護予防事業の一環として65歳以上の藤沢市民対象に介護予防講座を定期的に実施しております。また、看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、各学生対象にステーション見学や訪問同行を行い訪問看護の実際を体験できる体制を整え地域で活躍できるスタッフが少しでも増えて行けるように活動しております。

ハートケア湘南の人材育成

職員が働きがいを感じ、やる気を持つような自社なりのトレーニング・プログラムを作り上げていきます。
BLS(一次救命処置)・認知症ケア・嚥下障害・フットケア・防災訓練・個人情報保護・精神看護・保険請求・脱水症・心不全・感染対策・接遇マナー研修

広報活動

利用者にコスト以上のサービスを提供し常に利用者利益となれる訪問看護リハビリステーションを目指します。広報活動では、地域利用者へ正確で円滑なサービスの提案が出来る!を目標に、地域関係機関との交流を図る事を主とした様々な活動を行っています。ステーションPR活動、ハートケア内部の親睦、地域住民との交流拡大、ハートケアから地域関係機関へ情報発信(Facebook、HP、ハートケア通信)ハートケア交流や自動車学校のお祭り企画・運営(歓送迎会・忘年会・フェスタ)

1日の仕事の流れ

看護師

出発まで(始業事前情報収集)

当日予定されている利用者さんの情報を確認してケアの準備を行う。直行、直帰システムを導入しているので会社支給のデバイスを使用し自宅で情報収集を行い、直接自宅から利用者宅へ向かいます。必要な物品があれば前日で準備します。リーダーであれば1日のスケジュールを確認し、緊急時の対応にも備えます。

訪問開始

社用車で自宅へ向かい、利用者さんの状態の確認、必要なケアを提供していきます。また、利用者や家族から相談を受け、普段の生活で困った事、不安などの確認を行い対応します。利用者に体調変化があった場合は、指示医へ報告し、連携機関と連絡を取り対応します。
※1日の訪問件数は4~5件です(平均訪問時間60分/件)

休憩時間

訪問看護では、車内で休憩を取る機会も多く(もちろんステーションでの休憩も可能)、休憩中はタブレット端末を用い、休憩時間や移動の合間を活用し記録し行います。
1時間の休憩時間を確保し午後の訪問に備えます。

午後の訪問開始

午後の訪問は2~3件です。午後の訪問は、胃瘻増設利用者の経管栄養管理と処置、入浴介助、続記載

訪問終了、申し送り

1日の利用者の情報報告を管理者またはリーダーへ伝達し情報共有を行います。方針の確認や困ったことなどは、管理者やリーダーへ相談を行します。カンファレンスを行い看護計画の見直しを行います。
必要に応じ、主治医、ケアマネージャーへの報告を行います。タブレット端末で日々の記録や多職種との情報共有を行います。
翌日の訪問に備えケア物品の準備を行います。

業務終了 17:30

お疲れ様でした。残業が少ないので定時時刻で退勤する事ができます。プライベートの時間を大切にできます。

訪問リハビリ

業務開始 8:30~

訪問前に本日の訪問利用者の情報収集を行います。
また過去の記録も目を通して置き、訪問する利用者様の状態や最近の状況なども把握しておきます。会社支給のタブレット端末での情報収集が可能なので訪問先でも情報収取が可能です。

訪問開始 

訪問先への移動手段は主に軽自動車です。交通ルールを守って訪問しましょう。
午前中の訪問は2~3件で、1回の訪問時間は40~60分です。

休憩時間 

お昼休憩は、訪問の合間に車中でとるスタッフもいれば、事務所でゆっくり休憩をするスタッフもいます。情報収集をしたり、気分転換を図って午後の訪問に備えます。

午後の訪問開始

午後の訪問は3~4件、1日にすると5~6件です。
脳血管疾患、難病疾病、整形疾患、小児など利用者様の疾患は多岐にわたります。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれ専門領域のノウハウを遺憾なく発揮しながら支援していきます。

訪問終了、申し送り

ステーションに戻り申し送りやケアマネージャーへの電話連絡などを行います。タブレット端末で日々の記録、情報共有を行います。
記録は、訪問と訪問の間(=すきま時間)を活用しながら行えるよう意識しています。症例や悩み事などをリハビリ職だけでなく看護師も交え情報交換をしています。

業務終了 17:30

毎月月末が近づくと主治医の報告書や計画書の作成を行います。これもリハビリスタッフの大切な仕事の一つです。

募集情報